前日とは?に関する辞典です。
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前日とは?

[ 41] WWDC 2006 前日レポート
[引用サイト]  http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0807/wwdc01.htm

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会場はすっかりお馴染みになったMoscone Center West。好天に恵まれた日曜日、次々と参加者であるデベロッパーがバッジのピックアップに訪れている
米AppleがMacプラットホームにおける開発者に対して次期OSに関連する情報や技術情報などを開示するWWDC(Worldwide Developers Conference = 世界開発者会議)が、8月7日(現地時間)からサンフランシスコで開幕する。
今回のWWDCでは、2005年の開催でコードネームのみが明らかにされた次期Mac OS X 10.5にあたる"Leopard"の概要が初公開される。同社のスティーブ・ジョブズCEOは、2005年時点でMicrosoftのWindows Vistaよりも先行する出荷を公言。おそらく基調講演後に開発者に向けてβ版が配布されるものと予想される"Leopard"が、どれほどの完成度で登場するのかが注目される。
基調講演は7日午前10時(日本時間8日午前2時)からスタート。ジョブズCEOをはじめ、ワールドワイドプロダクトマーケティング担当上級副社長のフィリップ・シラー氏、ソフトウェアエンジアリング担当上級副社長のバートランド・サーレイ氏、そしてプラットフォームエクスペリエンス担当副社長のスコット・フォステル氏ら同社のエグゼクティブ陣が、約2時間にわたって"Leopard"のプレビューを行なうことがすでに発表されている。
また、サプライズは予測に基づくものとなるが、いわゆるプロ向けデスクトップ製品が同時に発表される可能性も高い。2005年時点ではラインナップのIntel移行完了を2006年末とアナウンスしていた同社だが、1月のiMacとMacBook Proの発表を手始めに、次々と予想を上回るペースでラインナップの切り替えを進めている。現状の製品カテゴリに照らし合わせると、残っているのはプロ向けのデスクトップに位置付けられる「PowerMac G5」、そしてサーバー製品の「Xserve G5」の2つのカテゴリだけとなった。
本誌でも既報のとおり、Intelは先日CoreマイクロアーキテクチャのCPUラインナップ、Core 2 Extreme、Core 2 Duoを発表したばかり。先に発表されたXeon(開発コードネームWoodcrest)と合わせて、これらのCPUがプロ向けデスクトップ、そしてサーバー製品に採用されるのは確実視されている。また、現行のPowerMac G5のハイエンドモデルは、デュアルコアかつデュアルプロセッサのクアッド構成となっているため、プロ向けデスクトップ製品にはConroeだけでなくWoodcrestまでが採用される可能性もある。
プロ向けポータブル製品についても、MacBook Proが早々にMerom搭載へと置き換わる可能性もあり、ハードウェア関連ではかなり多めの発表があるかも知れない。
WWDCへの参加費用は、1人あたり1,595ドル(ただし参加者の多くは早期申し込みによる割引制度を利用しているため1,295ドル)で、この価格はOSのβ版をはじめとする各種配布物やカンファレンスバッグはもちろん、会場内での朝昼食、スナックやドリンクなどホスピタリティとして提供されるものなどが含まれたものだ。なお会場内ではAirMac(AirPort)による無線LANや、Ethernetの接続ポートなど高速のネットワーク接続環境も提供されている。
5日間にわたるWWDCの中心となる数々のセッションは、参加者と同社の間でNDA(Non Disclosure Agreement=機密保持契約)が結ばれている。本誌をはじめとするプレス関係者の多くも正規の参加申し込みを行なったうえ、デベロッパとしてこれらのセッションに参加しているため、個々のセッションの内容を記事として公開することができない。会期中は唯一、基調講演で話された内容と、NDAに抵触しないWWDCで発表された製品情報のみを記事として紹介することになる。
会場となっているMoscone CenterのWest Hallでは、土曜日からWWDC 2006参加者への入場パスの配布が始まっている。参加者のほとんどは同社のデベロッパ向けサイトで事前に参加登録を済ませているため、パスポートや運転免許証などで本人確認を行なうだけでパスが発行される。そのため参加者が集中する日曜日もさほど混雑する様子もなく、淡々と準備が進んでいた。
基調講演や主要セッションにおける日本語同時通訳は、前回に引き続いて今回も実施されない。すべての講演、セッションは英語のみで行なわれることになる。あわせて、開催時期が夏休みの海外旅行のピーク時期と重なることもあって、航空チケットや滞在費も高額となる。日本から訪れるデベロッパにとっては2003年のGW開催時並みに厳しい日程となっているが、BootcampやParallelsの登場でWindows系デベロッパの注目も集めるなど、日本から参加しているデベロッパ数はそれなりに好調に推移しているようだ。
受付のある1階ホールは、ほぼ開催の準備が整っていた。受付の上には、"Leopard"をうかがわせるバナーが掲げられているほか、1階フロアだけで少なくとも3枚の黒幕に隠されたパネルが用意されている。やはり“何か”が準備されている確度は高く、初日の基調講演が期待される。
PC Watchでは基調講演のレポートをはじめ、日本国内での発表も交えてWWDC 2006関連のニュースを随時お届けする予定である。
Macworld Expoのような一般向けのイベントではないため、WWDC 2006の開催を告げる各種のバナーは、コンベンションセンター周辺に限られている
参加者はパスポートなどを提示して自分のバッジをピックアップする。各種アイコンがデザインされているバナーを見ると、「64bit」の文字やユニバーサルバイナリなど注目すべきアイコンが見える。PowerMac G5とよく似たMacも描かれているので、プロ向けデスクトップが発表されても筐体デザインは継続の可能性がある
バナー上のX(テン)のディスクは"Leopard"(豹)柄にデザインされている。7日、その概要が公開され、参加したデベロッパにはβ版が配布されるものと予想されている
今回は黒い幕で覆い隠されたバナーが登場した。1階にはあわせて3枚。前日の6日はまだ入場することが出来ないが、2階以上のフロアにも同様の隠されたバナーが存在することが、エスカレーターの向こうに垣間見える
バッジのピックアップと同時に手渡される今回の配布物。カンファレンスバッグは2年ぶりにモデルチェンジして、ショルダータイプへと変わった。17型MacBook Proが入る大きさで、クッションもしっかりしている。他に保温機能のついたボトルとTシャツがあり、どちらもWWDC 2006のロゴ入り

 

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